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エデンの祭壇 上・下

エデンの祭壇 上・下
ジェームズ・ロリンズ
扶桑社

シグマフォースシリーズのロリンズの単発長編.遺伝子操作による超生物生成.最初の1/3ぐらいで一通り話が終わりかと思ったら,そんなことはなく隠されたストーリーが明らかになるみたいな感じ.面白かった.

内容 (上巻): 猛烈なハリケーンがルイジアナを襲った。嵐の翌朝、獣医のローナはミシシッピ川デルタ沖の離島で座礁したトロール船の調査に駆り出される。現場に着くと、調査を指揮していたのはかつての恋人の兄、ジャックだった。ふたりには暗い過去があった。しかし船倉にはさらに驚くべきものが待っていた。檻に入れられた外来動物、しかもあり得ない進化を遂げ、並外れた身体と能力を獲得した動物たちだった。そして船から逃げ出した動物の痕跡。これはいったい…?ふたりは真相究明へ乗り出す!(Amazonより)

内容 (下巻): 逃げ出した動物の追跡はやがて凄惨な死闘となった。ジャックとローナ、同僚の研究者たちは、得られた動物から事の真相へ迫ろうとする。動物たちのさらなる能力が明らかになるが、研究センターは武装組織によって襲撃されてしまう。被害は甚大だった。そして組織に連れ去られたローナはその本拠地で、あの動物たちを生み出した研究の実態を知る。それは動物ばかりか、ヒトという存在のあり方をも根底から揺るがす恐るべき企てだった!サイエンス・スリラーの王者が人間性の根幹に迫る力作。(Amazonより)

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アイス・ハント

アイス・ハント
ジェームズ・ロリンズ
扶桑社

超絶

内容(上巻): 北極海を潜行中の米海軍調査潜水艦が、最新鋭ソナーで浮標する氷島の内部に廃棄された基地らしきものを発見した。モニタには多くの人間の死体と、何物かの蠢く影が映り込んでいた―。2か月後のアラスカ。元グリーンベレーで野生動物監視員のマットが、攻撃を受け墜落したセスナから新聞記者のクレイグを救出。クレイグは北極の米軍基地オメガへ取材に行く途中だった。マットは別れた妻とともに、謎の追撃者を振り切り記者をオメガへ送り届けようとするが、そのとき北極では恐るべき事態が出来していた―。(Amazonより)

内容(下巻): “グレンデル”という伝説の巨人の名が付けられた基地の恐るべき正体と、そこに込められた暗い野望の姿が徐々に明らかになり、北極は風雲急を告げる。マットとその元妻ジェニファー、グレンデルに魅せられた科学者たち、新聞記者のクレイグ、ロシア海軍提督ペトコフ、デルタフォース、そして“生きているはずのない者たち”…。それぞれの人生と人類の未来を懸けた極寒の闘いは驚きのクライマックスを迎える―。冒険小説の新たな巨匠が企みの限りを尽くして描き出す怒涛のエンタテインメント! (Amazonより)

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アマゾニア 上・下

アマゾニア 上・下
ジェームズ・ロリンズ
扶桑社

調査チームと共にアマゾンで消息を経った父を持つネイサン.父親の調査チームに同行していた元軍人クラークが見つかり遺体がアメリカに移送されたことで物語が動き出す.従軍時に左腕を失ったはずのクラークだが,遺体には確かに左腕があり,指紋も本人のものと一致するという奇妙な事態.アメリカから派遣されたチームとともにネイサン,コウエ教授,マニュエルらも含めてクラークの即席を辿る.

インディオの間で伝説的な存在であるバン=アリ族が鍵を握っている.

内容(上巻): アマゾン奥地のアメリカ領事館に元陸軍特殊部隊員クラークの遺体が運び込まれた。遺体写真を受け取ったCIAは驚愕する。クラークはCIA環境センターが4年前にランド博士率いる研究調査隊に送り込んだ情報員だったが、その後調査隊とともにアマゾンで行方不明になっていたのだ。さらに奇妙なことに写真のクラークには、以前狙撃を受けて失ったはずの腕がついている。調査隊に一体何が起きたのか?CIA、特殊部隊、そしてランドの息子で植物学者のネイサンらからなるチームが調査隊の捜索に乗り出す―。 (Amazonより)

内容(下巻): ネイサンらのチームはジャングルの不可解なふるまいに多大な犠牲を払いつつも、ランド調査隊の足取りを掴みつつあった。しかしその背後には、ランドの科学的発見を奪取するよう依頼を受けた傭兵集団が迫る。一方アメリカでは、返送されたクラークの遺体が原因と思しき謎の感染症が伝播し、パンデミックの様相を呈していた。やがてネイサンらは、ランドらを襲った悲劇、そして現在の災厄すべての原因となったアマゾンの驚くべき秘密に行き当たる―。科学的知性が躍動し、奇想が舞う、興奮の密林アドベンチャー! (Amazonより)

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黙示録の種子 上下 (シグマフォース外伝 タッカー&ケイン シリーズ1)

黙示録の種子 上下 (シグマフォース外伝 タッカー&ケイン シリーズ1)
ジェームズ・ロリンズ
竹書房

シグマフォースシリーズの外伝.タッカーとケインの話.面白かったけど,ケインの存在はけっこうズルい.シグマフォースシリーズが知恵や発想・工夫で苦難を乗り切る話だとすると,タッカー&ケインはケインの半分チートみたいなスキルとタッカーの指示がメインで相棒同士の絆がチョロっと入ったような話?といってもお互いの絆があって初めて成功する作戦みたいのがたくさんあるんだけど.

内容(上巻) : 元アメリカ陸軍レンジャー部隊隊員のタッカー・ウェインと、相棒の軍用犬ケインは、ロシアのウラジオストクに滞在中、シグマフォースのペインター・クロウ司令官から連絡を受ける。ペインターの要請は、ロシア製薬業界の大物アブラム・ブコロフの出国を手引きすること。だが、簡単に思えたこの依頼のせいで、タッカーとケインはシベリアからヴォルガ川までロシアを横断する間、執拗に敵から追われることになる。ブコロフ、その娘のアーニャ、研究助手のウトキンとともに逃避行を続けるタッカーとケインは、「アルザマス16の将軍たち」が差し向けた追っ手だけでなく、仲間内の裏切り者の影も警戒しなければならなかった。敵が躍起になって手に入れようとするブコロフの大発見とは、いったい何なのか?(Amazonより)

内容(下巻) : ブコロフが存在を確信するLUCA―「全生物の共通祖先」は、植物界の幹細胞ともいうべきもので、人類に大きな恩恵をもたらす可能性と同時に、生物兵器として悪用した場合には地球の生態系を壊滅させる力も秘めていた。百年以上前の植物学者の日誌に残されていた「黙示録の種子」の言葉と謎の暗号を手がかりに、タッカーたちはナミビアの山岳地帯の洞窟に向かう。ボーア戦争当時、イギリス軍と戦うボーア人たちが砦として立てこもったその洞窟で、タッカーはLUCAの捜索を行ないつつ、敵を迎え撃つための準備を進める。果たしてタッカーはLUCAを発見できるのか?悪の手からLUCAを守り切ることができるのか?地球の生態系の未来を賭けた最終決戦の時が、刻一刻と近づいていた。(Amazonより)

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ダーウィンの警告 上下

ダーウィンの警告 上下
ジェームズ・ロリンズ
竹書房文庫

シグマフォースシリーズの10巻目.今回はバイオ系の話.
黒幕は11年前に死んだと思われていた環境保護論者のカッター.地球に今まで5度訪れた生命の危機に続く六番目の大絶滅が人類の手で起こされる事を問題視し,自らの手で生物の進化を起こそうと企んでいるバイオ系の科学者.生物化学兵器になりうる物質?というかウイルスとか微小生物なのかな?を研究していた研究施設にスパイを送り込み,研究成果を盗む.更に,研究成果である危険物質の流出事故を起こす.

今回のシグマは上記の事故の調査を発端とし,流出した危険物質の押さえ込むために活躍する.

リサの弟は今回の件で片足の膝から下を切断,リサとペインターは結婚.グレイは今回の事件をきっかけに手に入れたアルツハイマー系に効くかもしれない薬を父親に注射.

今回はモンクとセイチャンの出番がほとんどなくて寂しかったが,次回作はセイチャンも活躍するし,コワルスキも相当活躍するみたい.

内容紹介(上巻):  カリフォルニア州の軍事研究施設から、爆発とともに謎の物質が流出した。その研究所から発信された最後のメッセージは、“殺して…私たちを全員、殺して”。現地に赴いたシグマフォースのペインター・クロウ司令官は、山間部を死の世界に変えながら拡散する物質の封じ込め作戦の指揮を執るが、正体不明の物質への対処法が見つからない。一方、研究施設で行なわれていた実験内容を探っていたグレイ・ピアース隊長は、施設の爆発後に行方不明となったケンドール・ヘス所長の知り合いのアレックス・ハリントン教授から要請を受け、南極大陸に飛ぶ。しかし、現地ではグレイたちの調査を妨げる勢力が待ち構えていた。カリフォルニア州での災厄と氷の大陸での攻撃を、裏で画策しているのはいったい何者なのか?  Amazonより)

内容紹介(下巻): ハリントン教授との接触に成功したグレイたちだったが、敵の攻撃部隊と南極大陸の「影の生物圏」との間で苦戦を強いられる。一方、ヘスを拉致した人物の正体を突き止めたペインターたちは、ブラジルの熱帯雨林を捜索する。その人物―環境保護論者カッター・エルウェスは、ジャングルの奥地で禁断の遺伝子実験を行なっていた。南極および南米のジャングルから未知の生物が解き放たれれば、地球環境に甚大な影響が及び、「六番目の大絶滅」を加速させかねない。その頃、カリフォルニアでは災厄の拡散を阻止するため、米軍による強行作戦の実施が間近に迫っていた。グレイとペインターの決死の努力は間に合うのか?すでに人類は、絶滅への道のりを後戻りのできない地点まで進んでしまっているのだろうか?Amazonより)

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ウバールの悪魔

ウバールの悪魔
ジェームズ・ロリンズ
竹書房

内容(上巻): 激しい雷雨に見舞われた深夜の大英博物館で起きた爆破事件により、一人の警備員が犠牲になった。博物館の学芸員のサフィア・アル=マーズ、サフィアの幼馴染みで大富豪のキャラ・ケンジントン、サフィアの元恋人の考古学者オマハ・ダンは、爆破事件がキャラの父の死の謎と関連があると知り、調査のためにオマーンの砂漠の失われた都市「ウバール」へと向かう。一方、米国の秘密特殊部隊シグマフォースのペインター・クロウ隊長も、爆発の陰に無尽蔵のエネルギーを持つ反物質が存在していることをつかみ、身分を隠してサフィアたちに同行する。だが、テロ組織ギルドも反物質を入手しようと狙っていた。ギルドがペインターたちに差し向けた刺客は、ペインターのことを公私ともに知り尽くした人物だった。 (「BOOK」データベースより)

内容(下巻): カサンドラに拉致されたサフィアは、霊廟で発見された手がかりをもとにウバールの場所を突き止める。一方、カサンドラの襲撃を逃れたペインターたちも、ウバールを目指していた。砂漠でかつて繁栄を極めながら、神の怒りに触れて砂に埋もれたとされるウバールには、本当に反物質が存在するのか?不思議な力を持つ部族の力を借りながら、ペインターたちはギルドの攻撃に立ち向かう。だが、ペインターが相手にしなければならないのは、かつてのパートナーのカサンドラが率いるギルドの部隊だけではなかった。ウバールには超大型の砂嵐が迫っていたのである。砂嵐の影響で不安定になった反物質は、その膨大なエネルギーを放出し始めた。果たしてペインターはギルドの野望と反物質の暴走を阻止することができるのか? (「BOOK」データベースより)

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チンギスの陵墓

チンギスの陵墓
ジェームズ・ロリンズ
竹書房

内容(上巻): ダークエネルギーの調査をしていたアメリカの軍事衛星が、彗星の尾に接近した後、地球に墜落する。通信が途絶える直前に衛星から送られてきた画像がとらえていたのは、廃墟と化した四日後のアメリカ東海岸だった。一方、ローマのヴィゴー・ヴェローナのもとに届いた古い頭蓋骨にも、四日後に地球が滅びるとの予言が記されていた。シグマフォースのペインター・クロウ司令官は、モンク・コッカリスたちを派遣し、ヴィゴーとその姪のレイチェルとともに、頭蓋骨の送り主がいるアラル海に向かわせる。その頃、死んだと思われていた母親の行方を探してマカオを訪れていたセイチャンが、何者かに拉致される。グレイ・ピアースとジョー・コワルスキは、セイチャン奪還のため北朝鮮の平壌に乗り込んだ。 (引用)

内容(下巻): アラル海で手がかりを得たモンクたちと、セイチャンの救出に成功したグレイたちは、モンゴルの首都ウランバートルで合流する。彗星が地球にもたらす災厄を回避する鍵となるのは、墜落した衛星内のデータと、古代に天から落ちてきた星で作った十字架―モンゴル帝国初代皇帝チンギス・ハンも身に着けていたと言われるその十字架は、不思議なエネルギーを帯びていたらしい。十字架を手に入れるためには、莫大な財宝が埋まっていると噂されるチンギスの陵墓を発見しなければならない。だが、モンゴル帝国再興を目論む人物が、シグマのチームの前に立ちはだかる。グレイたちは墜落した衛星を回収し、十字架を発見できるのか?その間も彗星は地球に近づきつつあり、破滅へのカウントダウンが続いていた。 (引用)

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