痕跡

痕跡
パトリシア・コーンウェル
講談社文庫

上巻: 一本の電話が始まりだった。法医学コンサルタントのケイ・スカーペッタは、死因不明の少女の遺体を調べるため、五年ぶりにリッチモンドの地を踏んだ。そこ では事件へのFBIの関与が明らかになる一方、かつてケイが局長として統率した検屍局が、無惨にも破壊されつつあった。この町で何が起きているのか? (背表紙より)

下巻: その奇妙な微物は、死んだ少女の口のなか、主に舌に付いていた。二週間後、まったく別の場所で亡くなった成人男性の遺体から同じ物質が採取され、事件の様 相は一変する。憂愁と恐怖、挫折と殺意がこの世界を覆いつくし、さらにスカーペッタの姪、ルーシーにも何者かの影が迫る。死の連鎖をくい止めろ! (背表紙より)

かつて検屍局長を務めたバージニア,リッチモンドの検屍局から,死因不明の少女の遺体を調べるよう依頼されるスカーペッタ.この少女の死因を突き止めるメインストーリーに加えて,死因究明に関連する人とのちょっとしたエピソードがサブストーリーとして散りばめられている.
割と早い段階で犯人の目星がついてしまうという点が,初期の検屍官シリーズと違った所かな?もちろん犯行の動機が分かるのは最後の方だけど,全体的にイマイチ感が漂うような…
惰性で読んでいるシリーズというのが本音.

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