検屍官

検屍官
パトリシア・コーンウェル
講談社

すごく前から気にはなっていたけど手を出さなかった検屍官シリーズ.
読んだ感想は面白い.犯人の心理描写がほとんどされてない点では評価が低くなりそうなものの,それを十分すぎるほど補ってくれる展開の読めなさ.文句なしにこのシリーズを読み続けたいと思ってしまう.

バージニア州リッチモンドで起こった連続殺人事件現場に主人公である検屍官ケイ・スカーペッタが呼び出される所から話が始まる.既に3件の殺人事件が起こっており,これが4件目.徐々に明らかになっていく事件の全貌とその裏側で怪しげに進む陰謀めいたシナリオ.前半はややスローペースで話が進んでいくが,中盤から一気に加速して,最後はものすごい勢いで読みきった.

この作品が1990年に出版されている事を考えれば,相当に面白い作品であると言えるとか偉そうに言ってみる.

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